ただ単に器を選んで買う楽しみから、創作の世界へ・・・・。
 これからの調理師は器やお茶のもてなし方をお客様の立場になってサービスします。
 色々なことを楽しみながら体験していくことも大切なことではないでしょうか。
・中野先生による陶芸の指導
・熱心に自分の器に模様をいれる作業。
◆◆陶芸や茶道を体験し感性を広める◆◆
・色付けの作業、涼しい色のお皿
 が出来そうですね。
●陶芸

●茶道
先生による模範実演
お手前の練習
・茶道に対しての心構えを習う
最後に先生と一緒に記念撮影。

「心をこめたもてなし」を根本とし
それぞれの季節を自然のままに受け止める。


生徒達は初め、とまどいながらもお手前をこなしていましたが回数を重ねるごとに板に付いてきました。
また人と人との関わり合い、接客する側とされる側双方の立場を経験したことも良い財産となることでしょう。